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医師紹介

院長挨拶

市ヶ谷内科消化器内科クリニック院長の石橋嶺(いしばし れい)です。
私は、静岡県や宮城県でたくさんの臨床経験を積み、その後、東京大学医学部附属病院で診療に従事してきました。

東京大学では、内視鏡治療や癌の治療を専門とし、チームを率い診療および指導を行ってまいりました。
初期の癌から末期の進行癌までを診療し、その治療方針を計画する機会が多く、東京大学医学部附属病院の消化管癌のセカンドオピニオンもたくさん対応しておりました。

経験からは癌の「早期発見」の重要性を痛感しておりました。また、過去の内視鏡検査の経験からトラウマになり、検査を避けてしまっていた人などをたくさん見ることがありました。

消化管の癌はある程度予防が可能であり、苦痛なく受けていただくことが重要だと考えます。安心して受けられるよう心がけておりますのでご相談いただければと思います。
地方での幅広い経験や積み上げた専門分野の知識を活用し、患者様全体を見ての治療を心がけて診療を行っていきたいと考えております。

遠慮なく、どんなことでもご相談をしていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

院長略歴

2010年3月 東北大学医学部医学科 卒業
2010年4月 聖隷浜松病院 初期臨床研修
2012年4月 聖隷浜松病院 後期研修
2013年4月 大崎市民病院 消化器内科 後期研修
2014年4月 大崎市民病院 消化器内科 スタッフ
2015年4月 東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻 博士課程 入学
2019年3月 東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻 博士課程 修了
「悪性大腸狭窄に対するステント留置術の有用性と腫瘍学的影響」
2019年4月 東京大学医学部附属病院 消化器内科 特任臨床医
2021年4月 東京大学医学部附属病院 消化器内科 助教
2024年7月 市ヶ谷内科消化器内科クリニック 開院

資格

日本内科学会 認定内科医
日本内科学会 総合内科専門医
日本消化器病学会 専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
日本腹部救急学会 認定医
厚生労働省 難病指定医

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